「なんだか胃が痛い…」「胃がもたれているなぁ」
これが私の大型連休あるあるである。
機能性ディスペプシア(FD)
私が患っている病気である。
20代の時に胃の調子が悪く、胃カメラを2回飲んで検査したが、2回とも異常は見当たらなかった。昔は「ストレス性胃炎」とか「気のせい」で片付けられていたこの症状にも、今はちゃんと病名がつけられている。
それが「機能性ディスペプシア(FD)」である。
結構悩んでいる人もいると思うので、今回は私の失敗、効果のあったもの、これから気をつけることを書いていこうと思う。
まずは失敗から。
大型連休のたびに、みぞおちの悪魔が産声をあげる。
理由は単純明快。「暴飲暴食」である。
普段は控えている揚げ物なども、大型連休は外食が増えることも相まって解禁される。今回のお盆休みも、ランチにトンカツ屋、晩ごはんに唐揚げ、出来合いのオードブル、バーベキューと食べに食べた。実家に帰れば、皆で持ち寄ったデザートも豊富だ。小腹が空けば姪っ子を連れてコンビニにアイスを買いに行く。
そしてそこにお酒がついてくる。普段は控えめにしているお酒も、大型連休の気の緩みも相まって多めに飲んでしまう。
そうなれば、火を見るより明らかである。当たり前のことをして、当たり前に胃の調子が悪くなる。これをかれこれ10年繰り返している。本当に学びがない。
次に、効果があったものを共有しておく。
みぞおちの悪魔が復活した際、必ず飲む飲み物がある。
明治の「LG21ヨーグルト」だ。
明治といえば赤いパッケージの「R1ヨーグルト」が有名だ。飲み続けると免疫力が上がって風邪をひかなくなる、と噂される現代のポーションである。
LG21ヨーグルトは青いパッケージで、いわばその胃バージョン。現代のエーテルと言ったところか。
これがマジで効果がある。私の場合、調子が究極に悪い状態になったら、朝晩2回を症状がおさまるまで数日飲み続ける。以前、朝晩2回を1ヶ月続けたこともあり、その時はすこぶる調子が良かったが、妻に「食費が足りない」と指摘されて晩1回に切り替えた。
もちろん、数ある効果のうちの一つだとは思う。自律神経を整えるという意味では、基本的に早寝早起きだし、毎日太陽の光を浴びているし、運動習慣もある。それらが合わさった相乗効果だとは思うが、LG21が胃の調子を整える効果についてはエビデンスもあるので、この病気で悩んでいる人は引き出しの一つとして覚えておいてもらいたい。

現代のエーテルことLG21ヨーグルトである。
これから気をつけていこうと思うこと
まずは咀嚼だ。
噛めば噛むほど胃の負担が減る。当たり前のことである。
肉なら30回、米なら20回咀嚼しようと思う。
ちなみに本屋大賞を獲った「成瀬は天下を取りに行く」の主人公成瀬あかりも30回咀嚼する。
彼女が30回咀嚼するなら、やはり咀嚼は大切なんだろうと思う。
もう一つは、思い切ってカフェイン飲料も抜いてみようと思う。
毎回、調子が悪くなる最後のトリガーがコーヒーを飲んだ後なのだ。暴飲暴食で調子メーターが溢れそうな時に、コーヒーでトドメを刺しているのである。
今回で確信したので、気合でやめてみようと思う。ちなみに10年前、気合でタバコをやめた経験があるので、なんとかなると思う。
1年後、私の胃の調子がどうなったか、また報告したい。


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